外部連携で業務効率を大幅アップ!?~Salesforce編~

CRM/顧客管理やSFA/営業支援のツールとして世界で10万社以上に導入実績のあるセールスフォース・ドットコム(Salesforce.com)。
会社で使っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
便利なSalesforceですが、顧客情報を一件づつ入力する作業が手間に感じることも。そんな時に役立つのが、「CAMCARD BUSINESS」の外部連携機能。取り込んだ名刺情報をSalesforceへ簡単にエクスポートできます。

Salesforceへエクスポート可能な項目は?

CAMCARD BUSINESSで取り込んだ名刺情報のうち、企業名/担当者名/連絡先(電話番号、メールアドレス)(住所/部門/役職/FAX番号)の項目を、Salesforceのリード/取引先/取引先担当者にエクスポートすることができます。
名刺単位の「手動エクスポート」と「一括エクスポート」の選択が可能です。「一括エクスポート」の場合、取り込んだ名刺情報が自動でSalesforceに連携されます。

連携イメージ

このような手順で簡単に設定できます。
手動で実行する場合は、名刺編集画面でエクスポート先を選択し、エクスポート実行します。 ※Salesforce側に該当取引先の登録がある場合、候補となる取引先が表示される。
一括エクスポートの場合は、エクスポート先の該当項目を選択し、実行します。一旦連携設定されれば、2回目以降は名刺登録/編集をする度に自動連携することができます。

連携イメージ「リード」選択の場合

連携イメージ「取引先」選択の場合


いかがでしたか?
是非、CAMCARD BUSINESSで簡単、スピーディに名刺情報を取り込みデータ化して、会社で既に活用している外部システムに連携させることで入力の手間を省き、業務効率をアップさせてみてはいかがでしょうか。

冒頭の写真は、キングソフトで先日行われた「勉強会」の様子です。CAMCARD BUSINESSの便利な活用法や事例を、今後もお伝えいたします!