【活用方法】名刺スキャンはスマホカメラだけじゃない。スキャナー活用で時短を加速!

CAMCARD BUSINESSの名刺情報取り込み(スキャン)はスマホだけで行っていますか?

スマホカメラでしか名刺情報のスキャンができないと思っているようでしたら、、、実はスキャナーを使えば一気に便利に取り込めるんです!
本日はスキャナーを使うメリットと活用できる場面をご紹介致します。

スキャナー活用が向いている企業とは?

名刺管理サービスCAMCARD BUSINESSでスキャナーを活用する場面はどんなときでしょう?

下記のようなケースに当てはまる場合はぜひ利用を検討してみてください。

・社員にスマホ貸与をしていないが、PC版のCAMCARD BUSINESSを利用したい
・展示会、イベント、セミナーなどで大量の名刺(50枚以上)を定常的に入手することが多い
・新規営業が多く月の名刺交換枚数が多い

スマホなしでもCAMCARD BUSINESSは活用できるんです!


CAMCARD BUSINESSはスマホを前提とした名刺管理ソリューションに思われがちですが、スマホ(アプリ)とPC(WEBブラウザ)の両方で利用できます。

スマホ版とPC版を両方活用すれば、外出先での閲覧やスキマ時間を使った情報登録等はスマホで実施し、社内にいる時はじっくりPC版を使うことで、利用シーンに最適なデバイスでCAMCARD BUSINESSを利用できます。

しかし、スマホ貸与をしていないお客様では、PC版だけを利用しているケースもございます。

その場合、名刺スキャンはスマホではなく、専用スキャナー(富士通ScanSnap ix500)を用いて実施することになります。

スキャナーはフロアに1台、もしくは部署で1台くらいをご準備頂きます。

スキャン時は、各自がPCでID/PASSを使って、もしくはスマホでQRコードを使って簡単にスキャナにログインできますので、手間をかけずご利用頂くことができます。

【参考】
■スキャナー活用の動画イメージはこちら
■スキャナ連携初回セットアップ(管理者)はこちら
■名刺スキャン方法(ユーザ)はこちら
■スキャナ連携する際のアカウントはこちら

展示会やイベントではスキャナーがないと手間が膨大に!

貴社は展示会やイベント、セミナーを開催されますか?

もし展示会やイベント等で大量の名刺をまとめて入手(50枚以上)する機会が多いようであれば、スキャナー導入をおススメ致します。

当社も実際に展示会ではCAMCARD BUSINESSとスキャナーを活用しています。ある展示会では、3日間で計1,000枚もの名刺を入手し、会場で一気にスキャナーを使って即日スキャンをした後、各翌営業日にはフォローメールをお客様に送信して営業の初動を早める対応を実現しております。

■参考記事:【実録】展示会 大量の獲得名刺を「即データ化⇒即営業アプローチ」作戦 ~EXPO出展回顧録~

また、新規営業の割合が多い会社様は月間の名刺交換枚数が多くなりますので、時短の面でスマホスキャンよりもスキャナーによるスキャンの方が効果的です。

スマホカメラで撮影する場合、表裏の撮影で1枚あたり10秒程度はかかります。
一方、スキャナーであれば、スキャンする名刺をまとめて束でセット(1回50枚までセット可能)して、一括でスキャン(1分間で50枚の速度)できるので、手間と時間を大幅に削減できます。
時短化により創出した時間を使って別な業務ができるようになるので、忙しい営業マンの生産性を向上させられます。


【まとめ】
いかがでしたでしょうか?

下記のようなケースにあてはまる場合はぜひスキャナーの活用をご検討ください。

・日常の名刺スキャンにおける手間、時間を減らしたい
・展示会等イベント時の大量名刺スキャンの効率化/迅速化したい
・PC版CAMCARD BUSINESSのみを利用したい(スマホの会社貸与がない企業様)

 

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