
CAMCARD BUSINESSはどんな外部サービスと連携できる?
キングソフト編集部
名刺管理サービスと外部サービスを連携させると、顧客データの統合や営業・マーケティング活動の強化など、多くのメリットが生まれます。名刺管理サービスをデータ整理ツールとしてではなく、外部サービスと連携することでさらに名刺の価値をに生かす方法を解説します。
この記事では、CAMCARD BUSINESSと連携可能なCRM・SFAツールについて詳しく解説します。名刺管理サービスの導入を検討されている方は、ぜひご一読ください。
顧客情報の一元管理と効率化
名刺管理サービスと外部ツールを連携させると、顧客情報が一箇所にまとまり、常に最新の状態に保たれます。また、名刺から取り込んだ情報をSFAやCRMツールに連携することで、スキャンされた名刺を自動で取り込むことができ、手入力の手間が省けるため、入力ミスや重複を防ぐことができます。
これにより、営業担当者はもちろん、マーケティングやカスタマーサポートなど、様々な部署の人が同じ顧客情報を参照できるようになります。商談履歴、問い合わせ内容、Webサイトの閲覧履歴など、顧客に関するあらゆる情報が紐付けられるため、顧客全体像を把握しやすくなり、よりパーソナライズされたアプローチが可能になります。情報が分散せず、全社で共有されることで、ビジネスの機会損失を防ぎ、顧客満足度向上にも繋がります。
営業・マーケティング活動の強化
名刺交換後すぐにMAツールと連携して見込み客へアプローチしたり、CRMと連携して商談履歴や顧客属性を把握したりすることで、より効果的な営業戦略を立てられます。人脈を可視化し、組織全体で活用することで、新たなビジネスチャンスの創出にも繋がります。
CAMCARD BUSINESSと連携できる外部サービス
WowTalk(ワウトーク)
WowTalkとの連携により、CAMCARD BUSINESSに登録した名刺をビジネスチャットから確認することが可能です。また登録した名刺情報のユーザーと「ゲストチャット」という形式でチャットのやり取りを行うことができます。
Salesforce
Salesforceと連携することで、名刺のスキャン情報を直接Salesforceにインポートし、連絡先として自動保存することが可能です。
Microsoft Dynamics
Microsoft Dynamicsと連携することで、名刺スキャンで得た情報を自動でDynamics CRMに顧客として取り込むことができます。
Outlook
Outlookと連携することで、スキャンした名刺情報を自動的にOutlookの連絡先として保存することが可能です。
Sugar CRM
Sugar CRMと連携することで、名刺スキャンで取得した情報をSugar CRMに自動で顧客データとして取り込むことができます。
Google Contact
Google Contactと連携することで、スキャンした名刺情報を自動的にGoogle Contactに保存し、連絡先として追加することが可能です。
Kairos3
Kairos3とAPIによって連携することで、名刺スキャンで得たデータをKairos3の顧客管理システムに直接取り込むことが可能です。
Oracle Sales Cloud
Oracle Sales CloudとAPIによって連携することで、名刺スキャンで取得した顧客情報を自動でOracle Sales Cloudに取り込むことができます。
ネクストSFA
ネクストSFAと連携することで、名刺のスキャン情報を直接ネクストSFAにインポートし、顧客データベースとして自動保存することが可能です。
マーケライズ
マーケライズと連携することで、名刺のスキャン情報を直接マーケライズにインポートし、ターゲットマーケティング用のデータベースとして自動保存することが可能です。
ACS-Light
ACS-Lightと連携することで、名刺のスキャン情報をワンクリックでACS-Lightへ取り込み、Webマーケティングや顧客管理に即活用できます。
外部サービスと連携で営業力をさらに強化するなら「CAMCARD BUSINESS」

名刺管理サービス「CAMCARD BUSINESS」は社員のもつ名刺をデータベース化し、外部サービスと連携することでさらに有効活用できるクラウド名刺管理サービスです。SFAツールやCRMツールといった外部サービスと連携することで、名刺情報をより営業活動の強化に繋げることができます。名刺管理サービスをご検討されている方、興味がある方はCAMCARD BUISINESSの導入をご検討ください。

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