ちょっと賢く見せたい!社会人3年目のタナカが教える「名刺のい・ろ・は」 Vol.5
皆さん、こんにちは。社会人3年目の営業部所属のタナカです。
連載ブログ 第5回目は前回告知したとおり、俳優・松重豊さんの「それさぁ、早くいってよぉ~」のCMでお馴染みのSansanのクラウド名刺管理サービスと、弊社サービスの全世界1.1億人以上のビジネスパーソンが利用する名刺管理アプリ”CAMCARD”の法人版「CAMCARD BUSINESS」の違いについてご説明します。
◆SFAやCRMの普及により「名刺情報のデジタル化」がマスト!
「名刺情報=企業資産」という言葉を当前のように耳にするようになった昨今。
弊社の名刺情報をデジタル化するサービス、名刺管理アプリ「CAMCARD BUSINESS」へのニーズも高まりつつあり、おかげさまで問合せが増えてきています。
そして、それに付随してお客様から増えている問合せというのが、弊社同様、名刺のデジタル化を機能の一つに搭載している、Sansan様のクラウド名刺管理サービスと比較した際「どこが違うのか」という質問です。
まさか、名刺情報をデジタル化するサービス「名刺管理アプリ」をそもそもご存じない方・・・いらっしゃらないですよね?
知らなかった方は、ぜひ当ブログ記事でしっかりと情報収集してください。
もう、すぐそこまで「知らない=恥ずかしい」時代が近づいてますよ~。
◆名刺情報の賢い活用が求められる時代
おそらく”名刺管理アプリ(サービス)”の導入を検討した企業であれば、比較検討された方も少なくないはず。ただ、検討するにしても”営業資料”や”Webサイト”を見てもイマイチ腑に落ちない方もいるようで、その点について補足していきます。
企業が昨今注力しているのが、”顧客情報を企業資産として捕らえ、その情報を戦略的に活用して売上げをつくる仕組み化すること”です。
その上で、どの企業もSFAやCRMといったデータベースにて顧客情報を蓄積することを行ない始め、どの企業においても顧客(名刺)情報をデジタル化というのは必要不可欠。如何に、それをスピーディかつハイクオリティでデータ化できるかが、営業力・売上向上に直結すると考えられています。
◆「多機能のSansan」×「機能厳選のCAMCARD BUSINESS」
そうした中、より業務効率を上げるために、名刺情報をデジタル化して、自社の顧客管理データベースにインポートするニーズが増加傾向。そこで、Sansan様のクラウド名刺管理サービスと弊社の「CAMCARD BUSINESS」が比べられる機会が増えてきています。
双方のサービスについて簡単に違いを説明していきます。
まず言えるのは、弊社の名刺管理アプリ「CAMCARD BUSINESS」と、Sansan様のクラウド名刺管理サービスでは守備範囲が異なります。下記、リストを参照ください!
【特長比較】
― CAMCARD BUSINESS
・名刺のデジタル化 ※スマホ撮影で取り込む(最短5秒でデジタル化)
・名刺のデジタル化 ※スマホ撮影時に上手く取り込めなかった情報をオペレーター補正で対応(最短5分)詳細はこちら
・外部データベースに簡単にデータ連携可能
・名刺情報の社内共有 ※簡易に過去の接触履歴等をメモで残すことが可
・コスト(300円/月~、最短3ヶ月契約)
・無料トライアル期間 10日間
・スキャナーも別途利用可能
・17ヶ国語対応
― Sansan
・名刺のデジタル化 ※スマホ撮影⇒人工補正(翌営業日)
・外部データベースに簡単にデータ連携可能
・名刺情報の社内共有 人事系情報
・お客様の企業の人事組織ツリーの自動生成
・DM・メール送受信機能
・SFA的なデータベース機能 ※過去の接触履歴等も共有可
・コスト(3,500円/月~、最短12ヶ月契約)
・無料トライアル期間 20日間
・スキャナー要契約
・日本語、英語 対応
※公式サイトを参照いたしました
上記内容が簡易的ではありますが、両サービスの機能リストになります。
何となくイメージできましたでしょうか。
端的にいうならば、名刺情報のデジタル化・社内共有までの基本機能をコンパクトに揃えているのが「CAMCARD BUSINESS」、それ以降のSFAやCRM的な使い方までできる機能を兼ね揃えているのがSansanのクラウド名刺管理サービスというイメージです。
お客様にとって、どこに課題をかかえているのか。
この名刺管理アプリ(サービス)で、どういった課題を解決したいのか。
単純に、そこを基準として検討していただけることで、最適なサービスが見つかり、お客様のお悩みが解決するのではないでしょうか。
今回の件だけではなく、お客様からの様々な問合せに、可能な限り、当ブログでもお答えしていきたいと考えてますので、ぜひ貴重なご意見をお待ちしております。ぜひ次回もお楽しみに!