【知らなきゃ損!】OCR機能ってこんなにスゴイ
知っていますか?
「CAMCARD BUSINESS」では、OCRという機能を使って名刺情報をデータ化しています。
OCR(Optical Character Recognition / 光学式文字認識)とは、紙面を写した画像などを解析して、その中に含まれる文字に相当するパターンを検出し、書かれている内容を文字データとして取り出す装置やソフトウェアのこと。また、そのような方式による自動文字認識。
参照:IT用語辞典
http://e-words.jp/w/OCR.html
つまり、カメラで写すだけでデータ化できてしまうスゴイ機能なんです!
最短5秒で文字認識からデータ化まででき、人工補正を待たなくてもほぼ完璧にデータ化できてしまうなんて大変便利。書面文章をデータ化して共有することができるので、名刺管理だけでなく様々な分野で利用されている技術なのです。
では、OCR機能のメリットは何でしょうか?3つご紹介します。
OCR機能を使うと何が便利?
1.作業効率化
自力でデータを打ち込むのは非常に時間がかかります。紙の資料をパソコンに打ち込む作業は二度手間で、しかもケアレスミスしやすいし面倒……。そんなときにOCR機能搭載のアプリなどを使えば、即座にデータ化できて簡単便利!
念のため取り込んだデータをチェックする程度で済みます。
2.圧倒的に減る保管スペース
OCRで取り込んだデータは、パソコンやスマートフォンで管理することになるので、今まで場所をとっていたデスクやキャビネット、本棚などもスッキリしますね。さらにクラウドシステム上に保存すれば端末のストレージを圧迫することもありません。
3.情報検索ができる
OCR機能でデータ化したデータは、写真ではないので検索ができます。授業のノートもデータ化してしまうことで、テスト前に分からない箇所を検索するのだって簡単。学生にも便利です!
「CAMCARD BUSINESS」のような名刺管理ソフトでは、名前や会社名から検索することで、取引先の連絡先などを即座に引き出すことが可能になります。
OCRのすごさを体験
実際に「CAMCARD BUSINESS」を使って名刺データの取り込みをしてみましょう。
※今回はiPhoneの画面で説明します
「CAMCARD BUSINESS」を立ち上げて、画面下部真ん中、オレンジ色のカメラマークをタップすると、カメラ撮影画面に切り替わります。
画面内に名刺を写して、ピントが合っていることを確認。このとき、名刺が白なら黒いカバンの上で撮影を行うなど、背景と名刺を異なる色にすると反応が早いです!iPhoneの場合は、名刺情報を自動で認識してくれるので、名刺に合わせて数秒待機するだけです。
※Androidの方は自分で撮影ボタンを押す必要があります
このような名前情報入力画面になったら、OCR機能が自動で文字コード化してくれていますので、誤差を確認して問題がなければ「完了」をタップ(連続して登録したい際は「次へ」をタップ)。
ホーム画面に戻り、名刺情報が登録されました。
たったコレだけ!写真撮影をするのと全く同じ容量で名刺情報を取り込むことが可能です。エクセルで名刺情報を管理するのとでは作業時間が大幅に削減できますよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
・作業効率化
・圧倒的に減る保管スペース
・情報検索ができる
今回ご紹介した上記にあります「OCRの利点3つ」に強みを持つのが名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS」です。名刺管理以外の分野でも非常に注目を集めているので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?