※当記事の内容は、管理画面のセキュリティ設定にて、端末制限を「有効」にしている企業様のみ影響がございます。「無効」の場合は影響がありませんため、読み飛ばしてくださませ。
この度、Apple社の開発者アカウントの設定変更に伴い、2018年3月13日にリリースしましたiOS版アプリバージョン1.12.6(以下 「最新バージョン」)をご利用のユーザー様におきまして、端末IDが変更されております。
※端末IDとは、管理者側で端末制限を設定する際に利用する端末固有のIDです。(アカウントのログインIDとは異なります)
【端末IDが変更される対象ユーザー】
①2017年7月31日以前に、CAMCARD BUSINESS(iOS版)を初めて端末にインストールし、最新バージョンにアップデートしたユーザー
②2017年7月31日以前に、CAMCARD BUSINESS(iOS版)を初めて端末にインストールし、2017年8月1日以降に同端末に再インストールしたユーザー
【端末ID変更に伴う影響】
上記①②いずれかに該当する場合、端末制限の許可リストに変更後の端末IDが登録されていないため、アプリが利用できなくなります。
(正確には、該当端末にてログアウトやアプリ再インストール後、次回ログイン時にアプリにログインできなくなります)
企業管理者ユーザーの皆様には大変お手数をおかけしますが、以下のFAQ記事を参照の上、対象ユーザー様の端末IDの収集・登録をお願いいたします。
▼【スマートフォン版】ユーザーのアカウントを端末制限する
https://www.camcard.jp/business/support/2016/01/26/device_login_rock/
この度は本件ご案内がアプリアップデート配信後となってしまったこと、また上記仕様の変更についてご迷惑とお手数をおかけしてしまうことに関しまして、重ねてお詫び申し上げます。
引き続きCAMCARD BUSINESSを何卒よろしくお願いいたします。