【オペレーター補正】補正枚数をユーザーごとに割り振る

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ユーザーごとに補正枚数の上限を設定できます。

これにより、特定ユーザーが名刺スキャン時、自動でオペレーター補正されるのを防ぐことができます。

1.管理者アカウントでログインし、「管理」>「ユーザー管理」>「ユーザー情報の一括編集」をクリックします。

補正枚数をユーザーごとに割り振る①

2.「ステップ 1.」 のExcelアイコンをクリックし、ファイルをダウンロードします。

※ファイル名:「ユーザー情報の一括編集.xlsx
補正枚数をユーザーごとに割り振る②

3.「高精度校正の枚数」列に数値を入力し、上書き保存します。

※上書き保存後はファイルを閉じてください。
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4.インポートをクリックし、上記「ステップ 3.」にて保存した「Users_Accounts.xlsx」を選択しインポートします。
補正枚数をユーザーごとに割り振る③

 

 

【仕様について】

●デフォルトは「無制限」です。残数がある限り、自動でオペレーター補正がかかります。

●「0」枚にした場合、そのユーザーは、以下の機能および操作が不可になります。

・オペレーター補正

・名刺取り込み後の「高精度校正申込み」(後追いでのオペレーター補正)

・「詳細フィルタ」>「校正されていない名刺」でのフィルタリング

●ユーザー単位の「高精度校正の枚数」消化枚数は当月は保持され、翌月リセットされます。

例)「無制限」時点で10枚申込み済み。その後「無制限」から「10」枚に変更した場合

1.当月既に10枚オペレーター補正申込み済みのため、オペレーター補正はできません。

2.追加で10枚オペレーター補正をしたい場合、「10」枚から「20」枚に変更してください。

3.20枚申込み済みの状態で「20」枚から「100」枚に変更した場合、当月の残数は「80」枚になります。

4.翌月リセット後は、「100」枚オペレーター補正が可能です。